ドローン産業分野｜映像・動画制作・ドローンの撮影・保守点検

私たちのドローン技術が
飛躍的な生産効率の向上をお約束します。

点検、調査、測量など、あらゆる産業分野で必要とされる、
高い場所や空中での映像撮影・画像データ撮影などを、大がかりな設営や事前の準備を必要としないドローンで実現させます。
これにより、少ない人員と短い作業時間で必要な情報・データを正確に入手する事が可能となります。
また、災害時等の人が立ち入れない区域の状況把握を可能にします。
活動エリアは関東近郊から日本国内全域、海外まで対応いたします。
※海外に関しましては、現地の法令に則った形となりますので、国・地域によっては対応できない場合がございます。

INSPECTION

点検項目

ドローン点検・調査業務

高倍率ズームカメラ搭載により、橋梁・橋脚に接近することなく、安全を確保しつつ必要な情報・データを確実に収集します。
また、サーモカメラを搭載することにより、温度変化による劣化・ヒビなどの損傷部分を発見することも可能です。

ドローン測量業務

測量が必要なエリアを設定し、自動航行にて点群写真データを収集。
距離計測や盛土の体積算出、3Dモデル作成、図面作成などの収集したデータを、専用ソフトで必要な形態に加工します。
また、点群撮影データを正射変換することで、位置ずれの発生しないオルソ画像を作成することができます。
さらに、RTK（Real-Time Kinematic）測位装置搭載のドローンを使用することで、極めて誤差の少ない計測結果が得られます。

ドローン生態調査

サーモカメラを使用する事で、人や農作物に被害をもたらす野生動物の行動調査・生態調査が可能です。
また、作物の害虫・害獣被害状況や育成状況が調査できます。

災害時の調査・捜索支援業務

ドローンに高精細カメラや高倍率カメラ、サーモカメラを搭載することで、人や車両の立ち入りが困難な場所の撮影ができます。
そのため、巨大災害時や事故、その他調査・捜索支援活動が必要な事案が発生した際の支援活動が可能です。

CAUTION

ドローン撮影における注意事項

ドローン業務　フライト条件
・雨天（雪・小雨含む）は飛行できません。
・風速5m/s未満（5m/s以上の場合、映像の安定性は保証できません）。
※風速8m/s以上の場合は、危険を伴うため飛行はいたしません。
※要望により、5m/s〜8m/sの範囲の風速の場合、映像安定性の了承を得て飛行しますが、万一の事故やトラブルが発生した場合、機体やカメラ、その他の機材の破損に関わる修理代を請求いたします。また、そのトラブルにより発生した二次加害等に関する責任は負いかねます。
※夜間飛行についてはご相談とさせていただきます。

飛行できない現場
・鉄道（駅周辺含む）、高速道路、一般幹線道路等の付近とその上空。
・民間飛行場、ヘリポート、航空機がある自衛隊基地・米軍基地の周辺・上空及び飛行管制空域。
・飛行を禁止されているエリア及びその周辺（皇居・国会議事堂など）。
・電波障害が考えられる電波塔、送・配電線、発電所、変電所周辺とその上空。
・石油、ガス、化学、火薬等の工場やコンビナート及びガスタンク等の周辺とその上空。
・一般住宅の周辺とその上空。
・オフィス街や繁華街などの都市部。
・その他法律・条例で飛行が禁止されているエリア。
※民家、学校、病院、その他の建造物など、公的な場所でのフライトは所轄警察署や管轄消防署等や所有者の許可・承諾を得る必要があります。
※予め、ロケ現場周辺とその空域の状況、電波状況等を確認する必要があるため、ロケハンは必須となります。

その他注意事項
・ドローンは主機と予備機の2機を用意しますが、万一のトラブル・墜落等により2機ともに飛行できない状況になった場合の責任は負いかねます。予めご了承ください。
・搭載するカメラは基本的に弊社で所有するカメラ・機材といたします。
※弊社は、国土交通省より日本国内における飛行許可・承認を得ています。また、万が一のときの為に賠償責任保険も加入済みです。